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物体指紋認証技術

MC900339260.png先日のITmediaニュースで、NECが世界初となる「物体指紋認証技術」を発表したという記事を読みました。

製品ごとに固有の紋様(物体指紋)を画像データとして登録し、スマホなどのカメラで認識した画像と照合する事により製品を識別する技術だそうです。

同じ工業製品でも、個体や製造元によって異なる紋様が自然に発生し、それは人の目では判別が難しいそうなので、意図的にそのような紋様を作るのは難しいようです。

従って、その紋様がわかっていれば、どこで作られた製品かは、すぐにわかるわけですね。

この技術があれば、従来のようにひとつひとつの製品にバーコードやICチップなどのタグを取り付けるといったコストが削減出来る事になります。

識別の際も、スマホなどのカメラで出来るわけですから、専門の装置や判定の専門家の存在も不要なわけですね。その点でも、コスト削減になるでしょう。

時折、テレビなどで偽ブランド品のニュースが流れますが、このような技術を導入すれば、簡単に真贋が判定できるわけですね。

これは、従来の指紋認証技術を応用・進化させて開発したものなんだそうです。人間は指紋で判別されますが、工業製品も似たような手法で判別出来るとは知りませんでした。

このような技術が一般化すれば、偽ブランド品をつかまされる事はなくなっていくかもしれませんね。

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コメント

No title

コンタローさん
こんばんは

なるほど、素晴しい識別方法ですね。
確かに工業製品を同じように作ったと
しても、ナノとかミクロンの微細な世界では
表層の紋様に違いを見ることが出来るの
でしょうね。
仰せの様にその紋様を使って
バーコードや半導体チップを付けることなく
同じような処理が今後出来るようになると
なんか凄いことに展開が出来るような
気がします。
バーコードやQRコードが出来たことも凄いと
思いました。それを携帯で読めたりしたのも
ビックリでしたが
製品の指紋…どうなっちゃうのでしょう。


>奥武蔵の山人さん

山人さん、おはようございます。毎度コメントありがとうございます!

世界で初めての識別法だそうですが、工業製品は全て同じ仕上がりになると思っていましたから、そんな違いがあるとは知りませんでした。

この方法だと、真贋を判定するのも簡単のようなので、長年の経験といったものは不要になるのもすごいところなのでしょう。

真贋判定だけでなく、製造履歴の管理などにも利用出来るようですが、このような識別法が開発されるというのは、それだけ偽物も出回っているという事なんでしょうか?

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