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落とし物

otoshimono_eki1.png先日のGIGAZINEで、1万7千個の財布を使って40ヶ国の355都市で行われた実験に関する記事を読みました。

実験の中身は、様々な金額の入った財布をわざと落として、その財布が持ち主の元に戻ってくるかどうかというものです。

何だか、ドッキリのような実験ですが、いたずらでやったのではなく、経済学者たちが3年の月日をかけて真面目に行った実験のようです。

実験に使われた財布は、透明なプラスチック製で、全くお金を入れないか、または1,400円相当のお金を入れ、カギや現地の言葉で書かれたメモや名刺3枚を入れたものだそうです。

透明なので、開けなくてもある程度中身はわかるわけですね。

実験は、銀行や美術館、ホテルなどの受付がある場所で行い、そこのスタッフに「財布を拾ったけど急いでいるので対処してほしい」という内容を告げて立ち去るというものです。

そして、財布を受け取った相手が、100日以内に持ち主に連絡するかどうかを調査したということです。

その結果、国によって財布が戻る確率にバラツキがあるものの、40ヶ国中38ヶ国で「お金が入っているほどサイフは持ち主のもとに戻ってくる」という結果だったそうです。

最もサイフが戻る確率が高い国はスイスで76%、低い国は中国で14%となっています。

詳しい結果は、こちらのサイトのFig.1で見ることができます。(赤のドットがお金入りの財布、オレンジのドットがお金なしの財布で、ドットが右にあればあるほど戻ってくる確率が高くなっています。)

「お金が入っているほどサイフは持ち主のもとに戻ってくる」という結果は、研究者たちの予測に反するものだったということです。

この結果は、どの国でも自分を「盗っ人」と考えるのを避けたがること、また、利他主義(自己の利益より、他人の利益を優先すること)からこのような行動を取るのではないかと結論付けられたそうです。

この調査対象に日本は含まれていませんでしたが、外国人観光客が落とし物をしても戻ってくると言われている日本は、かなりの高率で財布が戻ってくるかもしれませんね。

でも、私の財布の場合はどうでしょう?財布の中身が少ないため、戻ってこない確率の方が高いかもしれません・・・。

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